婚活がうまくいく会話術【婚活がうまくいかない時にすること】

婚活がうまくいく会話術【婚活がうまくいかない時にすること】

婚活がうまくいく会話術【婚活がうまくいかない時にすること】

 

昔の名曲にホビー・コールドウェルの『スペシヤル・トゥー・ミー』という曲があります。

 

「君は僕にとって特別な存在。君を愛することは、絶対運命だったんだ……」という歌詞ですが、こんなふうにささやかれたら、相手は感激することでしょう。

 

こんなラブソングのような情感たっぷりのフレーズでなくても、「○○さんだから」「口口さんは特別だから」「△△さんだけに」など、会話の中で「あなただけへの特別感」を出すと、相手は嬉しく感じ、一気に二人の距離が縮まります。

 

ナンバーワンでなく、オンリーワンだと言い続けることが効果的です。

 

たとえば「あなたが一番好き」ではなく、「私は口口さんだけを愛しています」「僕には○○さんだけしか見えない」と言い切ることです。

 

そして、あなた自身も相手から見てオンリーワンの存在になることです。つまり、あなたが相手にとってなくてはならない人になり、「この人だけは失いたくな
い」と思ってもらうことが大事です。

 

そこで、あなただけにしか言えない褒め言葉をかけてあげましょう。

 

相手がもしスラッとした長身の男性だったら、「スタイル抜群ですね」「背が高くてカッコいい」というセリフは言われ慣れていることでしょう。ですからあなたは、「笑顔が可愛い」とか「博識だ」というような、違うポイントを褒めるのです。

 

すると「そんなことを言ってくれたのは君が初めてだ」と、相手に強い印象を与えることができます。

 

 

「私は話すのが苦手だから人と会うのがおっくう」とか「僕は話し下手だからモテない」などという人がたくさんいます。しかし、それは本当でしょうか?

 

実は話し下手のほうが、恋愛においては有利な面もあるのです。

 

「自分は話すことが得意」だと思っている人には、実は落とし穴があります。自分のことを自慢気に話すだけの一方通行になり、相手の心のシャッターが閉じてしまうのです。

 

自分が話ばかりしてはうまくいかなくなる場合の方が多いのです。話す時間は相手が8割、自分が2割。それくらいにとどめましょう。

 

 

しばらく前のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインのアキは、東京でも北三陸の方言を使い、人気者になります。

 

関西出身のお笑い芸人たちは関西弁で人気者になっていますよね。芸能界でも政財界でも、標準語を使わず人気を集めている人はたくさんいます。

 

アナウンサーがニュースを読むような話し方は、綺麗ではありますが気持ちが伝わってきません。

 

あなたが地方出身でも、アクセントや方言は気にしなくてよいのです。味がありますし、自分らしさが出せます。現在は、癒しの時代です。方言があったほうが聞き手はホッとしますし、癒されますよね。

 

大切なことは、綺麗に話すより、自分に自信をもって話すことです。これが相手に一番伝わります。

 

 

人は自分と似ている人を好きになる傾向があります。

 

ですから、出身地、出身校、血液型、星座、趣味、食べ物の好みなどの共通点が見つかると、一気に話が盛り上がります。

 

どんな人にも必ずいくつかの共通点はあるものですが、共通点があると「何だか気が合う」「運命かも?」と思うことがあるかもしれません。

 

会話の中で相手に質問していき、共通点を探しましょう。共通点が見つかったら、そこを掘り下げていけば否が応でも会話は盛り上がるはずです。

 

 

テレビ番組の中でゲストに質問するタモリさんや黒柳徹子さんのイメージになりきりましょう。

 

最初は、相手の考え方や価値観、興味のあること、好み、趣味など、徹底的に質問しながら訊き出します。それも、ただ訊くだけでは不十分で、それをきちんと理解することも必要です。

 

その中で相手の好きなことや興味のあることを深く掘り下げて訊いていきます。

 

ただし、注意しなければならないのは、刑事ドラマでの取り調べのような訊き方はしないことです。

 

あなたは相手の良いところを引き出す司会役で、あくまで主役は相手。相手が「気持ち良くなる」ように訊いていくことです。

 

その際、相手の表情を見ることも大切です。誰にでも訊かれたくないことはあります。顔の表情が曇ったり、話か詰まったりした場合は、別の話題に変えることです。

 

相手にとって楽しいことや好きなことであれば話は弾み、喜ばれるはずです。

 

相手の話を十分に理解できなかった時には、きちんと相手に確認しましょう。特に、相手があいまいにぼかしたり、抽象的なことを言った時には注意が必要です。

 

この時も相手の表情や雰囲気からこの話題は掘り下げた方がいいのか、違う話題にしたらいいのかを判断しましょう。

 

相手が楽しそうな感じだったら、相手の話を聞いたあとに、「○○ということですよね?」と自分の言葉に置き換えてボールを投げ返していきます。ズレがあったらどう違うのかを訊き出して、「口口ということですか?」と再び投げかけます。

 

この会話のキャッチボールを徹底的に繰り返すことで、相手の考えをほぼ正確に理解できるようになります。

 

そして相手が難しい言葉や仕事の専門用語を使った時にも、恥ずかしいと思わず素直に「わからないから教えて」と訊きましょう。これは、特に男性にとっては難しいようですが、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」のことわざ通り、とても大切なことです。

 

経営の神様といわれる松下幸之助さんは、コミュニケーションの達人でした。すべての人を師と仰ぎ、若い社員に対しても「君の意見を聞かせてくれないか?」と、素直な気持ちで聴き役に徹しました。いくら歳を重ねても、地位が高くなっても、変わらず謙虚な姿勢を貫いたのです。

 

本当に賢くて人を惹きつけるのは、何でも素直に訊ける人なのです。