婚活をうまくいかなくする3人の敵がいる

婚活をうまくいかなくする3人の敵がいる

婚活をうまくいかなくする3人の敵がいる

 

平日の夜に夕食を食べるのも休日に買い物をするのも、同性の決まった友だちとばかり。そんな人が意外に多いものです。

 

中には、テーマパークに行くのも映画を観に行くのも同性の友だちと一緒、という人もいるでしょう。

 

一人で過ごすのは寂しいから、お互いに誘い合ってしょっちゅう会っています。

 

恋人がいなければ、クリスマスや誕生日という大きなイベントも、その友だちと過ごします。

 

実は、この同性の友だちがくせ者なのです。

 

たとえばA子さんが「私、そろそろ結婚しようと思うの。来週、婚活パーティーに行く予定よ」と友だちのB美さんに言ったとします。

 

B美さんはそれに対して、「えっ? せっかく良い会社にいてがんばってるのに、もう結婚? もったいないわよ。まだまだ楽しんだほうがいいわ。それより、来週のちょうど同じ日に新しくイタリアンのお店ができるんだって。行ってみようよ」などと言うでしょう。

 

これは意地悪で妨害しているというよりも、B美さんの心の中で、「A子が婚活で忙しくなったら会える人がいなくなる。耐えられない。自分が可哀想」という潜在意識が働いているのです。

 

仲が良い友だちであればあるほど、無意識に妨害する可能性があります。冷静に考えて、「この友だちといるといつまでも行動を変えられない」と感じられたら、距離を置きましょう。

 

もちろん、友だちと縁を切るという意味ではありません。

 

婚活を頑張る一定期間だけ、友達との付き合いを控えるのです。

 

相手が見つかってからであれば、一緒に会う時間はいくらでもあるのですから、今だけだと考えて我慢しましょう。

 

「女子会」がさかんに行われていますが、あなたは、どうして女子会に行くのですか?

 

「同性だけで楽しく会話するため」と言われるかもしれませんが、本音は「そのほうが気楽だから」ではありませんか?

 

女子会で「3年間も彼氏ができない」とぽやくと、友だちは必ず「OOちゃんに彼氏がいないなんて、おかしいよね〜」などと励ましてくれるでしょう。

 

「私なんて5年もいないよ!」という友だちの言葉を聞いて安心することもあると思います。

 

その場では寂しさが慰められるでしょうが、その励ましは、長期的に見れば何の役にも立ちません。

 

平日の夜や休日などの貴重な余暇を使って女子会に参加していては、男性と知り合うチャンスがないままに時間だけが経過していきます。

 

「女子会に行った先で、素敵な人に出会えるかもしれない」と思うかもしれませんが、それも大きな間違いです。

 

男性は基本的に友達連れの女性には声をかけにくいものですから、友だちと出かけている限り、出会いのチャンスは一向に増えません。

 

「結婚」という面だけで見れば、時間と労力とお金の無駄遣い。

 

厳しいことを言いますが、女子会に使う時間とお金があれば、独身者が多く集まるパーティーなど、別のことに使うほうが、結婚できる確率は格段に上がります。

 

「結婚できないのは、いい大がいないから」

 

「今度の彼氏も最低なやつだった」

 

こんな会話を友だちと繰り広げているようでは、あなたの雰囲気はどんどん重たくなっていきます。

 

「いい大がいない」と嘆いている人は、自分自身が「いい人」でないといえます。

 

しかし友だちと文句を言い合っているうちは、それになかなか気づけません。

 

ネガティブな会話の連鎖から抜け出して、「相手に文句を言う前に、自分を変えよう」と思うことが大切です。

 

また、あなたの嫌な思い出を口にするような友だちとは距離を置くべきです。

 

「○○さんつて変わったよね。昔はメガネでオタクつぽい格好してたのに」などと他の人の前で言われたら、たとえ今のあなたが美しく輝いていても、イメージに傷がつきます。

 

結婚に近づくには、一緒にいて元気になる人と友達になることです。

 

恋人と仲良く過ごしている人と友だちになると刺激を受けますし、幸せのおすそ分けをもらってあなたの幸福感も増すでしょう。

 

また、シングルの友だちと「お互い素敵な人を見つけようね!」と前向きに競い合うこともおすすめです。

 

人はポジティブな言葉で励まされたり、褒められたりすると自信が持て、前向きになれます。

 

「その赤いワンピース、とっても似合うね。今度のデートに着ていったら?」

 

そんなアドバイスをくれる友だちと付き合うことで、あなたの輝きはどんどん増していくことでしょう。

 

 

一般的に学生時代までは、親が子どもの人生のレールを敷いてくれます。

 

少子化の影響で親子の関係が濃密になり、親が何でもお膳立てしてくれます。

 

そのため、自分のことを主体的に考えて決断することが苦手な人が増えています。

 

学生時代だけでなく卒業して社会人になってからも仕送りを受けるなど、親に依存している若者もいます。

 

精神的にも経済的にも独立していない状態で、どうして結婚することができるでしょうか。

 

親から見ると子どもは所有物のような存在で、何でも自分の考え通りにしたいと思いがちです。

 

特に母親の影響力は大きく、大学受験の際、オープンキャンパスにも子どもに同行し、志望校選択に口を挟む母親を見かけます。

 

娘と母親との関係が特に濃く、親友同士のように見える親子もいます。

 

そして、いざ結婚となると、親は自分が気に入らない相手であれば納得しません。

 

特に娘の結婚相手は、母親自身の理想の男性でないと納得できないようです。

 

学歴、会社名、年収、顔、一つでも納得がいかない相手だとNGを出すのです。

 

「医者でないとNG」など、とんでもない条件を出す母親もいます。

 

また問題なのは、親が自分の老後の心配を重ねて、子どもの結婚を考えがちなことです。

 

子どもの幸せを願わない親はいません。

 

しかし一方、潜在意識のどこかで「いつまでも自分のそばにいて面倒を見てほしい」「自分のことを大切にしてくれる結婚相手でないと困る」などの気持ちが働いている人もいるように見えます。

 

そうなると、親のエゴともいえます。

 

親の不安を子どもに押し付けられたのでは、子どもはたまったものではありません。

 

子どもの側か「自分が結婚していなくなったら親が可哀想」と思っているケースもあります。

 

しかし、あなたの人生は誰のものですか? 家族のものではありません。あなたの人生であり、あなたの結婚です。

 

家族を始め、まわりの人から結婚に対していろいろ言われることがありますが、あなたはあなた自身のために生きているのですから、気にすることはありません。

 

親御さんは、たいていの場合あなたより先に亡くなります。

 

もしあなたが老後を一人で寂しく過ごすことになっても、責任をとってはくれません。

 

結局は自分自身で責任をとるしかないのです。

 

自分の人生、自分の生きたい人生を生きましょう。

 

そうしないと、あっという問に人生は終わってしまいます。

 

行き過ぎた親子同士の愛は、あなたを助けるどころか、幸せになるチャンスの芽をつんでしまう原因になることもあります。

 

もしかしたら、あなたの考え方も親御さんの言葉にコントロールされている面があるかもしれません。

 

一度、あなたが結婚を先延ばしにしているのはどうしてなのか、冷静に考えてみてください。

 

人は一人では生まれてこられないし、自分だけでは生きられません。

 

自分だけで大人になった人は誰もいません。

 

どんな大企業の社長も偉大なスポーツ選手も同じです。

 

そしてどの親も、子どもの幸せな人生を祈り、そのために一生懸命育てています。

 

人が生まれることは奇跡的なことです。

 

ですから、自分を生み、育ててくれた親には感謝すべきです。

 

親子という近い関係ではなかなか素直になれず、改めて「育ててくれてありがとう」と言ったことがある人は意外に少ないようです。

 

しかし、せめて自分の誕生日には、親御さんに対して、「私を生んでぐれてありがとう」「僕を育ててくれてありがとう」と、感謝の気持ちを伝えましょう。

 

そして、次は自分の人生に対する考えや「結婚」「相手に望むこと」などをきちんと話しましょう。

 

「今まで育ててくれて本当に感謝している。しかしこれからは、自分で自分の人生を決めていきたいのだ」という思いが伝われば、親はきっとあなたの幸せを後押ししてくれます。

 

それでも親自身の意見を押し付けられるようであれば、大きな問題です。

 

中には親自身も気づかず、「子どものため」と思い込んで「今結婚するのは良くない」「こんな人はやめなさい」などと、あなたの可能性を否定してしまうケースがあります。

 

子どもの選択を肯定できない親の言うことは、右から左に受け流すべきです。

 

それでも難しいなら、しばらく離れてみたほうがいいかもしれません。

 

親から距離をとって自由になることが、あなた自身を守り、大切にすることにつながります。

 

結婚したらいずれは親とは別れるのですから、勇気を持って、精神的に親と別れ、旅立ちましょう。

 

 

何も行動を起こしていないのに諦めてしまっている人や、言い訳だけして動かない人がいます。

 

なんともったいないことでしょう。

 

人の能力に大きな差はありません。

 

「女優さんみたいに美人じゃないし」「年収が人並みだから」などと悩む人がいますが、女優のような美人や億万長者というのは一握り。

 

それ以外の大多数に、大きな差はありません。

 

ほとんど差がない中でうじうじと悩んでいるのは、正直に言って時間の無駄です。

 

「婚活をしていることを会社の人に知られたら恥ずかしい」「パーティーで相手に声をかけて無視されたらどうしよう」と、不安に思う人もいるかもしれません。

 

どうして不安なのか。それは、信用やプライドを失うのではないかという恐れがあるからでしょう。

 

しかし、その恐れは自分自身で勝手につくり出していることがほとんどです。

 

第三者の目で客観的に見ると、それが大した問題ではないことに気づきます。

 

「婚活しているんです」と告白してみたら、予想外にまわりの人が応援してくれて、出会いが増えるかもしれません。

 

特に昨今は、婚活に対する抵抗が薄れている時代ですから。

 

「パーティーで無視されたらどうしよう」と思っても、それは妄想に過ぎません。

 

仲良く話ができるかもしれませんし、逆に言えば、声をかけなければ何も始まらないのです。まったくゼロの状態です。

 

もし仮に無視されたとしても、相手は初対面の人なのですから、あなたの信用が損なわれることはありません。

 

それもゼロの状態です。

 

同じゼロなら、よりプラスに転じるように行動してみて損はないことに気づくはずです。

 

世界の人口は約70億人。

 

そのうちの異性は約35億人。

 

日本人だけでも、6000万人以上の異性がいます。

 

その中の、たった一人に好かれるだけでいいのです。

 

多くの女性はシンデレラに憧れるものです。

 

しかし、いつまでも家で掃除や洗濯をしているだけでは、白馬に乗った王子様は迎えに来てくれません。

 

物語を思い出してください。

 

シンデレラは継母や義理の姉たちには内緒で王子様のお城に出かけて行きました。

 

そのお城で王子様と出会ったからこそ、チャンスを手にすることができたのです。

 

決して棚からぼたもちで幸せな結婚ができたのではなく、自分の力で幸せをつかんだのです。

 

勇気を出さなかったら、ずっと家で掃除や洗濯をやり続け、そのままお婆さんになっていたことでしょう。

 

昨日までと同じ生活をしていたら、今日も明日も同じです。

 

どんなにモテる人も、交際を断られることがあります。

 

むしろ、断られることのほうが多いものです。

 

失敗しても諦めず果敢にチャレンジを続けた結果、そして失敗を反省して努力を積み重ねた結果が、「モテる」と言われる状態につながっています。

 

ですから交際を断られても、まずは諦めず次に向かうことです。

 

ただし、「どうして断られたのか」と原因を考えることが大切です。

 

すべての結果には、原因があります。

 

「相手に見る目がなかったから」「たまたま合わない相手だったから」などと考えるのは、はっきり言って現実逃避。

 

そんな考え方から抜けられない人は、いつまで経っても交際を申し込まれることはないと言っていいでしょう。

 

「着ている服が地昧だったから」、あるいは「派手過ぎたから」、他には「ずっと伏し目がちだったから」[相手の話を否定してばかりだったから]など、断られた原因は自分の内側にあるのです。

 

それを冷静に反省して、自分で変えられることは変え、次に向かうことです。

 

小さな努力を続け、必要な時には勇気をもってチャンスをものにすること。

 

それを繰り返すことが、最終的に大きな差となってあらわれます。

 

最初は「こんなことで変わるの?」と思うかもしれませんが、ファッションを変え、話し方を工夫しているうちに、いつの間にか「あれ? そういえば最近異性から声をかけられるようになったな」「何だか相手の反応が変わったな」と感じるようになるものです。

 

誰にでも、結婚という大きな夢を実現できる可能性があります。容姿や年収など関係ありません。

 

もし「交際を何度も断られた」などという過去があっても、過去は過去です。

 

あなたは今日から変わるのです。

 

未来に向かって、一歩踏み出しましょう。動かないと何も始まりません。

 

行動しないでする後悔より、行動してからする後悔のほうが格段に価値があります。

 

「私か付き合えないのは、いい人がいないからだ」「世の中の女は、見る目がない」などと、人のせいにしていませんか?

 

「この肩書は、第一印象が良くないから」「僕の会社なんて誰も知らないし」と、職業や会社のせいにしていませんか?

 

自分に出会いがないことを、責任転嫁して考える人がいます。

 

しかし、すべての原因をつくっているのは他ならぬ自分自身だとご説明しました。

 

人生を振り返れば、右に行くか左に行くかはすべて自分で選択しています。

 

「いい人」がいない場所に足を運んでいるのは誰ですか?

 

「誰も知らない」というその会社を選んだのは誰でしょう?

 

他ではない、あなた自身ですよね。

 

水は低きに流れます。人も安易な方向に流れがちです。

 

ですから、「男運がないからだよ〜」「世の女性は見る目がないよね」と励まされたらそれを鵜呑みにし、つい自分を甘やかしてしまうのでしょう。

 

しかし、甘い言葉から得られるもの何もありません。

 

自分自身で気づき、考える癖をつけることが大切です。

 

「なぜ交際を断られたか」という問題に立ち向かうのはとても苦しいことでしょう。

 

しかし、原因を考えることで次につなげられるのです。

 

自分自身の気づき、思考がなければ、結果にはつながりません。

 

自分の経験からはもちろん、書籍やセミナーなどで有益なことを学んだとしても、そこに気づきがなければ自分のためにはなりません。

 

あなたが本当に結婚したいのであれば、言い訳はやめて、今できることにすぐ取り掛かりましょう。

 

全ての答えは自分の内側にあります。

 

「なぜ付き合えないか」「どうして素敵な人に出会えないのか」「付き合っても関係が続かないのはなぜなのか」と考えながら婚活をしていってください。