相手に結婚を決断させるために必要な事

相手に結婚を決断させるために必要な事

相手に結婚を決断させるために必要な事

 

「結婚しよう!」と決めてから、あなたは自分を見つめ、磨き、特訓してきたはずです。

 

その努力の結果、素敵な人と出会い、結婚までもう一歩。ここは時間をかけて冷静な判断をする時です。お互いに「私にとって結婚相手は○○君しかいない」「僕にとって結婚するなら△△さん以外に考えられない」と思い思われるようになったら結婚に進んでいけます。

 

しかし結婚を決断するにはとても大きな勇気が必要です。相手がまだ乗り気でない段階では、焦りは禁物です。いまいち結婚に乗り気でない相手を説得して、無理やり結婚しても幸せにはなれません。

 

相手が迷っている理由は何でしょう?

 

相手に結婚を決断させるためには、相手の不安を探って解決することが必要です。

 

なぜ相手は結婚を迷うのか

 

その人が理想の相手だとわかっていても、最後の一歩、すなわち「結婚に踏み切る」ことができない人がかなりいます。いったいなぜでしょうか?

 

その第一の理由は、結婚によって予想できるメリットがリスクを上回ることができないからです。

 

考えてみれば結婚するというのは非常に大変なことです。家庭を経済的に支えなければならなくなることもありますし、責任だって大きくなります。うまくいかないからといってそう簡単に別れることもできませんし、かなりの大きな変化が起きることは予想できます。

 

また「もっといい人が現れるかもしれない」という漠然とした気持ちを持ってしまうことも、なかなか結婚に踏み切れない一つの理由だといえるでしょう。

 

「本当にやっていけるのだろうか」「これ以上の人がいそうだ」「今は優しいけれど、突然相手が豹変しないだろうか」などという漠然とした不安がぬぐいきれず、そのリスクを負ってまで結婚したいという気持ちにはなれないというのが、踏み切れないもう一つの理由だといえるでしょう。

 

また現代は情報があふれていますから、その影響で結婚に対してマイナスイメージを持ってしまっていることもあるでしょう。外からの情報は、あくまで参考にとどめるべきなのですが。

 

不安は現実にはならない

 

あとから思えば、このような不安は杞憂だったということがわかります。「うまくやっていけるだろうか」という不安については、誰でも最初は初体験ですから、こればかりは実際にやってみないとわかりません。うまくいくように努力するしかないのです。

 

さらに「相手が豹変するかもしれない」と考える人も、なぜか「相手が驚くほど良いパートナーになるかもしれない」という可能性については考えていません。

 

確かに不幸にして「悪いほうへ豹変するパートナー」にぶつかってしまうこともあるでしょう。けれど、幸い日本ではどうしても我慢ができなければ離婚することだってできます。一生が台無しになるわけでは決してないのです。

 

このように考えていくと、結局のところ結婚に踏み切れない理由は「漠然とした不安」で、特に根拠があるわけではないということがわかります。

 

これがもとで相手が踏み切れないのであれば、話は簡単です。相手に「その漠然とした不安には意味がない」ということを教えてあげればいいのですから。

 

ビジネスの世界ではこの問題を「カウンターオファー」という方法で解決することがあります。

 

高額商品を購入しようとする時は、騙されたり失敗したりすることを恐れて誰でも二の足を踏むものです。この心理的不安を取り去ってあげなければ、アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいるような空回りの状況になってしまいます。

 

保証をつけてあげる

 

相手の不安を取り去るにはどうすればいいのでしょう?

 

答えは簡単。「取り返しがつくように」してあげればいいのです。

 

よく高額商品は「10年保証」や「気に大らなければ100%返金」「お試し期間」などを設けていたりします。つまり「失敗した」と思ったら、すぐにその失敗を取り返す保障をつけてあげるわけです。

 

結婚も同じことです。

 

踏み切れない人の多くは実は真面目なので、「失敗したらどうすることもできない」と真剣に悩み過ぎてしまうのです。極端なことを言えば「失敗したと思ったら、いつでも結婚前に戻れる」という魔法のような保障をつけてあげることができれば、誰も躊躇することはなくなります。

 

時間をさかのぼることはできませんが、これと似たような「オファー」をすることで相手の心理的ブレーキは格段に弱めることができます。

 

「私も結婚がうまくいかないのはイヤ。だからとりあえず1年間は籍を入れずに一緒に暮らしてみたらどう? そして1年後にうまくやっていけているのであれば籍を入れ、うまくいかなければそこで別れればいいじゃない?」などの提案をしてみるのです。

 

ここで大切なのは、「1年」という期限を設けることです。

 

期限を設けることで、1年後には確実に決断を強いられることになります。期限がなければ、何年も結論が出ないままズルズルと同棲を続けることになってしまいます。

 

人間は「ここで決着がっく」ということがわかれば、意外に不安にはならないものです。「いつ結論が出るかわからない不安」を取り除くことができるからです。

 

結論が出ることがわかっていれば、「いつ結婚してくれるの?」などと問い詰めることもなく、ゆったりとした気持ちで付き合っていくことができるでしょう。
一つだけ確かなのは、「別れるべき人とは何をやったとしても別れる」ということです。

 

このオファーによって不幸にも1年後に別れることになったとしても、その人とは別れるべき運命だったのです。喜んで別れてあげましょう。少なくともあなたは「バツイチ」にならないですし、世の中に異性はたくさんいるのですから。

 

契約書をつくる

 

さらに結婚の確実性を高めるためには、「結婚契約書」がおすすめです。

 

ハリウッドスターたちはこの契約書を取り交わすのが一般的です。アメリカでは5組に1組の夫婦が取り交わしているといいますが、日本でも特に芸能界で結婚契約書を取り交わす人が増えているそうです。

 

結婚契約書は結婚生活に起りうるさまざまな問題についての約束を文書化したものです。たとえば親の世話、家事・育児の分担、共有財産の管理、夫婦間のトラブルの対処法など、どのような内容についても夫婦で事前に想定して契約を結ぶことができます。

 

また、何度でも書き換えることが可能です。書式は法律上定められていないため、夫婦間だけで覚え書きのような簡易的な契約書を作成することもできますが、効力を強くするためには公正証書にすることをおすすめします。

 

再婚で子どもがいるケースや法律的な結婚形式にとらわれない欧米のような事実婚が増える中、日本でも契約書を取り交わす人が増えることが想定されます。

 

「私たちは愛し合っているから必要ない」と思っていても、3組に1組が離婚するのが現実です。結婚後のリスクを考えて結婚に踏み切れないぐらいであれば、あなたの希望する条件を網羅した契約書を取り交わすほうがよほど確実です。

 

プロポーズがうまくいくようにするには

 

プロポーズにもタイミングがあります。付き合い始めて3ヵ月が結婚するかどうかを決める最良のタイミングです。

 

3ヵ月経てば、デートも10回ぐらいはしているでしょう。そして、ある程度関係も進展しているはずです。性格、価値観、考え方、美点、欠点など相手のことがほとんどわかってきていますし、あなたとの相性の良し悪しも見えてくる頃です。

 

ここで冷静に判断しましょう。「このまま結婚するのか」「結婚は無理だと考えて付き合いをやめるか」を決めます。

 

このタイミングであればまだ引き返すことができるから、というのも3ヵ月で決める理由の一つです。情があるかもしれませんが、結婚が難しい人とお付き合いを続けることは、あなただけでなく相手の人も無駄な時間を費やすことになってしまい、決して歓迎できることではありません。

 

付き合わないのであれば、一日も早く決断したほうが相手に対しての優しさにもなるのです。

 

誕生日、バレンタインデー、ホワイトデー、クリスマスなどの記念日に食事をしたあとであれば、お互いに気分が高揚しているので、プロポーズはスムーズに進みます。

 

ちょうどいい時期に記念日が当たらなければ、自分で「付き合って3ヵ月記念日」などの特別な日をつくってしまいましょう。そしてディナーに誘い、食後の飲み物を飲みながら、タイミングを見計らいましょう。その際は相手の体調や機嫌が良さそうな日、晴れの日などを選びましょう。

 

場所は、雰囲気の良い綺麗なレストランなど、静かで落ち着いた場所を選びます。気候の良い季節であれば、夜景の見える公園なども良いでしょう。成功すれば一生の思い出になるのですから、ロマンティックで記憶に残るような場所にしましょう。そして、男性からのプロポーズなら、花束を用意して渡すとなお良いです。

 

プロポーズはあなたと相手に合った「自分の言葉」で話しましょう。特に女性は一生の思い出になる言葉を男性に期待しています。くさいぐらいキザなセリフでちょうどいいです。

 

プロポーズの一例

 

男性からのプロポーズ

 

  • 「これから二人で、僕たちだけの人生のドラマをつくっていこう。結婚してほしい」
  • 「僕の人生の最期に、○○さんが横にいてくれたら最高だと思う。結婚してください」
  • 「世界中の誰よりも○○さんを幸せにします。結婚してください」
  • 「僕が生まれてきたのは○○さんと出会うためだった。結婚しよう」
  • 「僕の人生をかけて、○○さんを守っていくよ。結婚してほしい」
  • 「僕たちは二人で一人だよ。二人で死ぬまで一緒にいよう。結婚してほしい」
  • 「○○さんのことをさらに輝かせてあげたいと思っているので、結婚してください」
  • 「毎朝○○さんに『愛してる』って言いたいんだ。結婚してほしい」
  • 「○○さんと一緒に幸せな家庭をつくりたいんだ。結婚してください」
  • 「○○さんの明るい笑顔が毎日見たいんだ。結婚してほしい」
  • 「僕にとって○○さんは最高の宝石だよ。もっと輝かせてみせるから、結婚してほしい」
  • 「僕の人生は○○さんと一緒に歩いていくためにあるんだよ。結婚してほしい」

 

恥ずかしがり屋や優柔不断な男性に対しては、女性のあなたから可愛くプロポーズしてもいいでしょう。

 

女性からのプロポーズ

 

  • 「私は、○○君と一緒に幸せになりたいって思ってるよ。結婚してください」
  • 「○○君には『こんにちは』じゃなくて、『おかえりなさい』 つて言いたいな。結婚しない?」
  • 「毎日、○○さんのために料理をつくりたいの。結婚してください」