婚活での2回目、3回目のデートの注意点 ポイントをおさえよう

婚活での2回目、3回目のデートの注意点 ポイントをおさえよう

2回目のデートの注意点

 

スピード勝負

 

できたら、1回目のデートから数日以内に会います。遅くとも1週間以内には会いましょう。「鉄は熱いうちに打て」の言葉通り、出会いから時間が経つとお互いに気持ちが冷めてしまいます。

 

まだ楽しかったイメージが残っている頃がよいでしょう。2週間後になると、1回目のデートで楽しそうだったのが嘘のように相手が冷淡になっていたなどということもあり得ます。もちろん次のデートの約束を取りつけるのも、スピード勝負です。

 

2回目のデートは食事

 

人は何かを食べながらのほうが、緊張感が薄まります。食事をしながらだと、デートはさらに盛り上がります。

 

男性のほうから、「今週の土曜日、何か食べたい?」と訊いてほしいものです。それに対して女性は「○○が食べたい」と正直に希望を言いましょう。そのほうが男性もプランが立てやすいものです。

 

もし女性に「何でもいいわ」とか「お任せします」と言われたら、困ってしまいます。本当に何でもいいのでしょうか? 女性のほうにまだ遠慮があって、希望が言えないのかもしれませんね。あるいは、本当に相手に決めてほしいと思っているのかもしれません。

 

男性は、「食べられないものはある?」くらいのことは訊いて、あとは自分で決めてしまってもいいでしょう。男性が訊いてこないようなら、女性が自分の好きなところを指定してしまいましょう。

 

お店はなるべくお洒落で雰囲気がよく、盛り上がる店がいいです。

 

価格帯は負担のない手頃な店でいいですが、夜景が楽しめるお店などは、景色を眺めながら話ができるのでおすすめです。会話に詰まった時はとにかく外を見ることで逃げられ、綺麗な景色が見られればお互いの緊張感も和らぎます。

 

ただ、デートに慣れていない人ほど、異性と向き合って二人きりで食事をするのは気恥ずかしいものです。口に食べ物を運ぶという所作は、初めはとても緊張します。ですからかなり親しくなるまではラーメン、蕎麦などのすすって食べるものは避けてください。特に女性は嫌がります。またパスタなどはカジュアルな食べ物ですが、食べる時の音が気になることもあります。やはり初めは避けるのが賢明でしょう。

 

いいところを見せようとして、慣れない高級レストランなどにも行かないことです。緊張した姿をさらすことになりかねませんし、無理をするとボロが出ます。相手の女性も緊張して、ぎこちない時間を過ごす羽目になっては元も子もありません。普段通りの自分でリラックスした時間を過ごすほうが好印象です。

 

また初めの頃だけ奮発しても、あとが続かないとがっかりされてしまいます。一貫して高級店に連れていくだけの財力がある場合は別ですが、その場合もあなた自身ではなくあなたの財布に魅力を感じている女性の本音を見抜くことができなくなります。

 

2回目の支払いは

 

2回目は、女性のほうが収入が多い場合もあるためケースバイケースですが、二人でとる初めての食事ですから、やはりここも男性が出したいものです。

 

支払いをする際、レジ付近でゴソゴソ時間をかけるのは興ざめです。女性が化粧室に行っている間に済ませるか、自分が化粧室に行くふりをしてサッと迅速に済ませましょう。

 

もし、女性が恐縮したら「次回はお願いね」と笑って言えばスマートですね。

 

3回目のデートの注意点

 

3回目のデートで、付き合っていけるか、難しいかが決まります。ここで集中しましょう。3回目は、映画や遊園地、ドライブ、それに食事をセットして、丸1日の時間をとってゆっくり会いたいものです。

 

そこまで時間がとれないのであれば、食事だけでもよいでしょう。ただ、せめて2軒は行ようにします。食事→お酒か、食事→お茶、という流れがいいでしょう。

 

長時間一緒にいれば、それだけ相手のことがわかるようになります。

 

食事の場所は、2回目とは違う雰囲気のお店を選びましょう。

 

私の知り合いで、こんな人がいました。その人の彼女はとてもおとなしく、「何か食べたい?」と聞くと、毎回「○○さんの好きなものでいいわ」と答えていました。彼は大の焼き肉好きなのですが、彼女の言葉を額面通りに受け取り、連日焼き肉屋へ行ったといいます。

 

そんなある日、交差点のど真ん中で彼女にこう叫ばれました。「いい加減にして! 毎日毎日焼き肉って、あなた馬鹿じゃないの!」。そして、ジ・エンド。彼は毎回高価な特上カルビをごちそうしていたつもりなのに、としばらく放心したようです。

 

女性も自分の好みを言えればいいのですが、なかなか意思表示ができない人もいます。2回目に行ったお店での相手の様子をよく観察し、「肉料理は苦手みたい」「辛いものは好きじゃないのかな」「デザートがあると喜んでいたな」などと分析して、3回目のお店を決めましょう。

 

3回目のデートで失敗しがちなこと

 

だんだん緊張感が解けてくると、男女ともに油断が出てきます。そこで相手に悪印象を与えてしまうことが多いのです。

 

その意味で、3回目は最も要注意のデートだといえるでしょう。特に以下のことには気をつけてください。

 

遅刻する

 

初デートでは緊張していることもあって、待ち合わせ時間の10分前には着くようにしていたでしょうが、3回目でも10分前行動を心かけてほしいものです。

 

遅刻は、時間にルーズな印象を与えてしまいます。万一遅刻してしまった時には、理由を正直に話し、謝りましょう。女性であれば「ドキドキしちゃって、着ていく服が決まらなくって……」などという理由であれば、少々の遅刻もご愛嬌となるかもしれません。

 

また、長時間の遅刻をした場合は、「今日は遅刻したので、私か払いますね」とお茶代や食事代を出すといいですね。口で謝るだけでなく、自分にペナルティを科すと、相手は誠意を感じてくれます。

 

知ったかぶりをする

 

相手によく思われようとして、知ったかぶりをしてウンチクを語る。特に男性に多くありがちですが、薄っぺらな人間に見られかねません。

 

知識があるなら、さりげなく披露するほうがカッコいいですね。

 

自慢話をする

 

自分をアピールしたい気持ちはわかりますが、自慢話はやめましょう。

 

話の大きな人はモテません。あくまでもお互いを知るための会話から脱線していかないことです。

 

ジョークを連発する

 

特に女性は気をつけたいポイントです。会話が途切れた時、気まずさのあまりジョークを連発して間を埋めようとする女性がいますが、これは大きな間違いです。相手にとってただの面白い人になってしまいます。男性は女性に「面白さ」を求めてはいません。

 

ただ、男性がジョークや洒落を言ったら、女性のほうはちゃんと笑ってあげましょう。男性には面白い人と思われたい人が多いものです。

 

もし、「つまらない」と馬鹿にしたら、男性の自尊心を深く傷つけます。これは優しさですし、この笑いが場の雰囲気を良くし、会話も盛り上がります。

 

食事のペースを相手に合わせない

 

女性のペースを考えず、一人でさっさと食べ終わるような男性がいますが、味気ないことこのうえなしです。早く食べ終えてしまうというのは、それだけ会話がないという証拠だからです。

 

食べるのが遅くて相手に迷惑をかける、と気にする方もいますが、それより早く食べ終わってしまうことを気にしましょう。

 

男性にすべて支払いを任せる

 

3回目以降のデートでは、女性もできたら3回に1回ぐらいは、「いつもごちそうになってるから、今日は私か出すわ」と言ってほしいものです。

 

実際に払わなかったとしても、そんな言葉をかけてもらえれば、男性は悪い気持ちはしません。

 

本当に女性が支払う場合は、男性が化粧室に行っている間に済ませるか、自分が化粧室に行くふりをしてスマートに迅速に済ませましょう。ここは男性の支払い方と同じです。

 

盛り上がらないまま、次の約束を決める

 

3回目のデートで盛り上がりがなければ、撤退して別の人にチャレンジしたほうが無難です。

 

そこで相手に気を遣ったり、「まだ次のチャンスがあるかも」と諦め悪くずるずるデートを重ねていると、時間の無駄になってしまいます。

 

自然とお付き合いに持っていこう

 

「好きです」とか「付き合ってください」などの直接的な言葉を使うと、身構えられたり、ひかれてしまう危険があります。そのような言葉を使わずに「付き合いたい」という思いを伝える方法があります。

 

言葉を変えて好意を伝える

 

「○○さんと一緒にいられて幸せ」「口口君と一緒だと楽しくて時間の経つのが速い」などと言うと、「何だか今までと違う?」と意識させることができます。

 

あたかも運命的な出会いであるような話をする

 

「○○さんとは気が合うよね」「私たち食べ物の好みが同じでビックリ」「なんだか昔から知り合いだったみたい」「昔から知ってたような気がするなあ。縁がありそうだね」などとさりげなく言いましょう。

 

次のデートに誘いながら、「あなたとだから、また会いたい」と伝える

 

「○○さんと一緒だと楽しいから、また会いたいな」「口口君と一緒に食事をすると、とてもおいしく感じられるの」などです。

 

さらに「素敵な人と一緒に△△△に行きたいと思っていたんだ。一緒に行かない?」などと言えば完璧です。

 

「あなたが特別な存在」であることを伝える

 

「今まで、こんな気持ちになったことがないんだ」「僕は、他の人とはうまく話せないのに、○○さんだと自然に話せるよ」などと言えば、相手はあなたに夢中になることでしょう。

 

仕事が忙しくてデートの時間がつくれなかったら(男性編)

 

彼女との交際が始まったあなた。しかし、仕事の忙しい時期と重なってしまいました。彼女と会いたいのに会えない、辛い、焦る気持ちも出てきます。

 

しかし、仕事もプライベートも余裕がなくなっている時こそ一呼吸しましょう。あなたの対応一つで、会えない時間でも愛を育てることができます。

 

一緒に会う時間をつくれなくても、長電話する時間がなくてもいいのです。移動中や休憩時間など隙間のほんの30秒でも、「○○の声が聞きたくて!」と電話をしましょう。そう言われて嫌な女性はいません。どんなに忙しくても私を想ってくれている
と感激します。

 

そして「○○の声を聞いて元気が出たよ。がんばるね!」などと言って電話を切ればパーフェクトです。

 

一日何度でも、この短い電黷をかけるマメさが大切です。相手に対する思いやりですし、その気持ちが必ず伝わります。

 

ピンチをチャンスに変えてください。

 

デートがキャンセルになった時の対処法(女性編)

 

彼が「今度の土曜日、急な仕事で休日出勤しないといけなくなったよ。悪いけど、君とのデートはできないから延期してくれないかな?」と言ってきました。

 

その時あなたは何と言いますか?

 

「もういいわよ! 私のことなんてどうでもいいんでしょ?」

 

「えっ? だって約束したじゃない。ウソつき!」

 

こんな言葉をぶつけてしまいませんか?

 

これでは、彼の立場に立って考えられていません。彼だって、仕事をするよりもあなたとデートをしたほうが楽しいに決まっていますし、キャンセルしなければならないことで、あなたに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

それなのに一時の感情で非難してしまっては、彼は「僕の気持ちなんか全然わかってくれない」と思い、逆に怒り出すかもしれません。

 

中には「私と仕事とどちらが大切なの?」と言う人がいますが、これは禁句です。彼から見たら、あなたも仕事も両方大切なわけで、両立させなければならないからです。むしろ、あなたとのデートを優先して仕事を断るような男性の将来は、不安です。

 

一方で、仕事のやり過ぎで家族を顧みない人や、精神を病んだり身体を壊してしまう人もいますが、それも問題です。朝から晩まで仕事で休みもないようでは、家族との時間も持てず十分な子育て・教育もできず、子どもの非行や精神不安定の原因にな
ります。

 

人生はバランスが大切です。健康(精神、身体)、家族、経済力、遊びのすべてが充実していなければ、幸せとはいえないでしょう。

 

少し話か逸れましたが、自分の感情をぶつけるのではなく、まずば相手の立場や気持ちに立って考えましょう。

 

「うん。わかったわ。仕事なら仕方ないわよ。後日予定し直しましょ。大変だろうけど、お仕事がんばってね!」

 

というのが模範解答です。もしくは、

 

「あなたと会いたかったから残念だけど、仕事ならしょうがないね。お仕事がんばってね。でも、今度会った時には今日の埋め合わせはしてもらうからね(笑)」

 

などとユーモアも加えて答えられたら、さらによいでしょう。笑いの要素を入れられたら、関係性が一段とよくなります。

 

ちょっとした行き違いで喧嘩になってしまった(男女共通編)

 

喧嘩のほとんどは、コミュニケーションの欠如から起こります。

 

あなたからすると、相手の反応に「そんなつもりじゃないのに」「あれっ、どうして怒っているのだろう?」と思うようなことも多いと思います。

 

ただ過去は変えられませんから、相手が怒っているのはどうにもなりません。大切なのはすぐにフォローし、誤解を解くことです。

 

特にメールは誤解を生み、そこから喧嘩が始まることが多いのです。メールではなく、すぐに電話をしましょう。

 

そして会う約束をし、なるべく早く直接会って話をしましょう。会って話してみたら、「えっ、そんなことで怒ってたの?」とすぐに解決することが多いものです。

 

喧嘩をすぐにフォローし、結婚につなげた男性がいます。

 

30代後半の真面目でおとなしい男性で、彼女の誕生日にレストランを予約したのですが、その数日前に喧嘩してしまいました。彼女の発言に過剰に反応し、食欲不振にまでなりました。

 

しかし、勇気を出して会ったら誤解が解け、その後プロポーズしたら、女性が受けてくれたそうです。

 

「ピンチをチャンスに変える」と述べましたが、ピンチの回復方法を見て、女性は「頼もしい」と男性を見直すようになります。回復の仕方しだいで、「結婚したい」と思われるようになるのです。